my diary
いつもステキなをプレゼント
小さな日記
H
O
M
E
人、物、自然と接しながら生きている私達、物の豊かさの中で、
つい忘れがちな心の豊かさ、日常の中で見つけたり、感じたり、考えたり、
色々な出来事を、自分のことばで短く、やさしく綴って行きたいと思います。
2002年11月 株式会社 ヨネデン 米川 勇
 バックナンバー     
2001/8月 2001/9月 2001/10月 2001/11月
2001/12月 2002/1月 2002/2月 2002/3月
2002/4月 2002/5月 2002/6〜7 2002/8月
2002/9〜10 * * *

2002/11/20(水)    これから本格的な冬だというのに

11月は平年よりかなり気温が低く、駆け足で冬到来という感じだったが、どうやら今年の冬は暖冬気味のようだ。
気象庁が今日発表した12月から来年2月までの3カ月予報によると、東日本以西は10月下旬からの低温傾向が収まり、エルニーニョ現象の影響などで暖冬になる見通しとか。
北日本は低温傾向が12月前半まで続くこともあり、気温は平年並みで、3カ月間の降水量は東・西日本の太平洋側と南西諸島で多く、日本海側の降雪量は東・西日本で少ないと言うことだ。
やはりエルニーニョが元凶のようで、異常気象なのだろうか・・・


2002/11/19(火)    PC初心者に厄介な プリンター

最近のインクジェットプリンターの高画質、高速性等の高性能ぶりには目を見張るものがある。しかし使いやすさや、安定性、メンテナンスの容易性、等には、疑問がある。
プリンターは年賀状しか使わない人には、あまりにも不安な商品である。
これから今年いっぱい何かとプリンターがらみのトラブルが増えそうだ。
そして操作性についてももう少し工夫が出来ないだろうか?特にサイズの設定が初心者には厄介者である。


2002/11/18(月)    余計な物を持たないのがステータス

昨今の物の豊かな時代は我々の身の回りに物が多すぎあふれている。
如何に余計な物を持たないで生活するかが困難になっている。
別にそのものが無くても大して困らない物がごろごろとある。余り物が多すぎて肝心の人間の暮らすスペースが圧迫されている。ほんの一例だがビデオテープなんかがそうだろう。
録画はしたものの一度も見たことがないテープが山積みされている。増えることがあっても減ることはないのである。
今日、小○さんが久しぶりに見えて原稿を見せていただいて、このことが詳しく綴られていた。「ものを持たないのがステータス」・・・なるほど・・・納得・・・


2002/11/17(日)    ハロゲンヒーター

お手軽な局部暖房には石油ストーブや電気ストーブがある。
石油ストーブは灯油の入れ替えの手間がかかる。電気ストーブはスイッチひとつで簡単で手間がかからない。
最近、速暖性と集中暖房効果に優れたハロゲンヒーターが人気だ。
部屋全体の暖房はなんといってもやはりエアコンが最有力。しかし自分だけが暖をとるのに時間がかかる、その点ハロゲンヒーターはスイッチを入れてすぐに暖まりバラボラ状の反射板で温度を集中してくれて温かく感じる。しかも首振りもするからやけどの心配もない。
羽根のない扇風機??・・・と不思議そうに見ているお客様があった。
一種の流行商品だがいつまでつづくか・・・


2002/11/16(土)    過去と他人は変えられないが未来と自分は変えられる

14日の講習会のテキストに書いてあった言葉「過去と他人は変えられないが自分と未来は変えられる」・・・この言葉、以前に何かで読んで印象に残っていた、好きな言葉である。
たしかに過ぎ去った過去の事はどんな力をもっても変えることは出来ない。
また他人の事も自分の力で変えることは出来ない。
これはごく当たり前のことである。
しかし、これから起きる未来のことは自分の考え方、行動、学習、努力等で変わっていく。
他人は自分の思うようにはなかなか動いてくれない、頼れるのは自分なのだ。


2002/11/15(金)    今年も残り1ヶ月半

11月もいつの間にか半分が過ぎて、今年も後1ヶ月半になった。
年末までの限られた期間を如何に効率よく活動出来るかにかかっている。
もうこれから種まきをしても遅い、刈り取りに専念しなければならない。
潜在的な需要を見逃さず、積極的な提案を心がけて行こう。
個展とプラズマの一本釣りを中心に展開していこう。


2002/11/14(木)    奈良県文化会館前の紅葉

今日は休日で丁度5年に一度の「2級販売士」の更新講習が奈良市の商工会議所で開催の為出席した。
県庁横の市営駐車場に車を置き徒歩の途中で、奈良県文化会館前の樹木の紅葉のすばらしい美しさに立ち止まって、眺めてしまった。
そのカラーコントラストは四季の色彩の変化を計算して植えられたのだろう、
やはり秋が一番きれいだと思う。
午前中は3級の方々と合同の講習で午後の2級の講習は主に人事管理に重点の置かれた講義だった。随分勉強になった。東芝の方も3名見えていた。
3時40分に終了し帰路についたが、もう一度じっくり紅葉を眺めて、駐車場に向かった。
奈良は観光地、駐車場はセルフのゲートだが係員の方はすごく親切でお金を払うと領収書まで出してくれた、CS度は満点だった。
昼食に入った和風のお店もかなり混んでいるのにスピーディに応対していて感じが良かった。双方とも観光地奈良のイメージアップになると思った。


2002/11/13(水)    民間テレビ放送が始まって50年

50年前日本のテレビ放送における民間放送局第1号のテレビ局は日本テレビだった。
(わが国第1号のテレビ放送免許を獲得したのはNHKではなく、この日本テレビだそうだ。)日本テレビが開局当時、視聴者開拓のためにとった戦略が「街頭テレビ」だった。
東京新橋や渋谷など人が大勢あつまる駅前や広場約50ヶ所に大型のテレビ受像機が設置された。
テレビの前はどこでも黒山の人だかりで、中でもプロレス中継は大人気で、人々は力道山の空手チョップの威力に拍手喝采した。もちろん白黒テレビだった。
カラーテレビが普及しだしたのは昭和39年の東京オリンピックの頃からだった。
今はデジタル放送の時代になり隔世の進歩をした。


2002/11/12(火)    パソコンは本当に人を幸せにする道具なのか?

ここしばらくパソコンのトラブルで自分も含めて言える事だが、20世紀の最大の発明のコンピューターについていささか疑問を感じる。
企業やインフラなどの大型コンピューターは別として、家庭用のパソコンが本当に人々を幸せにしているのだろうか・・・・・
若い人たちと違って高齢者の方々は慣れないパソコン操作を必死で学習してなんとか使いながら、時々遭遇するトラブルや何か別のことを実行するのに、またまた操作する筈の人間が逆にパソコンに翻弄されてしまう。
「ウインドウズ」は欠陥だ、とか「パソコン自体は未完成な欠陥商品」だと言う人が居たが、
パソコンの未来はどうなるのだろうかと・・・・・こんな事を考えてしまった。


2002/11/11(月)    ありがたいお得意さま

何十年商売をやって来てお得意さまとして長い間お取り引きいただいて、信頼関係で結ばれていて、安売りのチラシに惑わされる事もなく、ご注文戴くことは本当にありがたい事だ。
これからは顧客を増やすことはなかなか難しい。
如何に固定客に満足を提供して行くかにかかっている。
その為には、初心を忘れることなく、いつまでも新鮮な気持ちでサービスを続けていかなければならない事を痛切に感じる。


2002/11/10(日)    白物に不安

冷蔵庫と洗濯機が不調だった。全体でプラズマは前回の6倍、確実に前向きだ。IHクッキングヒーターも良い。
かなりいい手応えがあった。こんな時期だから、一層ありがたく感じる。
年末商戦にかなり期待が持てるようだ。


2002/11/09(土)    寒くて出足鈍る

気温が低く風もあり動員にむらがあったがお客様とじっくり話のできる状態だった。
自然にプラズマとIHに力が入っていた。お客様の反応は上々だった。
先着限定のハロゲンヒーターの対処には問題あり反省を要す結果となった。


2002/11/08(金)    明日から合同展示会

明日から9日10日とMBSハウジング会場にて合展の開催。
いくらマンネリ化したとは言え、顧客と商品を通じての交流と新商品の紹介、情報提供には欠かせない貴重な場でもある。
やはりなんと言ってもメインターゲットは「プラズマ」と「IHクッキングヒーター」になるだろう。「ハロゲンヒーターも」も面白い、今の時期、単価は低いが切り口としては絶好の商材だ。


2002/11/07(木)    大型家電量販店の突然の閉店

隣接市の1000坪の売場を持つ大型家電量販店が11月4日に突然の閉店。
これは驚いたと言うより、むしろ不気味さを感じた。
つまり、これほど消費不況が蔓延していると言うことである。
さほど人口の多くない奈良県に、ここ近年あまりにも家電量販店の進出がエスカレートしすぎた。
当地は昔からあまり大きすぎると長続きしないジンクスがあった。
大型店の淘汰の時代に入っているから、これからどんどん間引かれていって、地域店復活の 絵図が出来上がって行けば良いのだが・・・それまでなんとしても生き残らなければならない。


2002/11/06()    買い替えはズバリ、プラズマで

今度は同じく90年製の東芝29S80主電源入るがリモコンONですぐ切れる。
このテレビ今まで故障が無く、触ってないので内部のほこりはすごい。
きれいに掃除をして診査開始・・・どうやら水平回路の故障で保護回路が作動し電源OFFになるようだ。
フライバックトランス、水平パワートランジスタ、偏向ヨークと考えると、買い替えを奨めた方が良さそうだ。電話をしておくと夕方ご主人がお見えになった。
事情を説明して買い替えの納得を戴いた。
買い替え候補には「プラズマテレビ35V」「デジタルハイビジョン32型」「液晶20型」の3候補。
それぞれの特徴を丁寧に説明・・・やはり本命はプラズマ「しかし高い」次はハイビジョン32型「奥行きがデカすぎる」最後は液晶「小さすぎる」・・・「考えて返事をします」と言うことで、電話を待つことしばし、電話が鳴りプラズマに決定・・・めでたしめでたし。


2002/11/05(火)    難易度最高のTV修理

90年製造の東芝29BS91の修理、どうしても直して欲しいとお客様のご要望。
症状は朝など低温時に電源が入らない、一度映ってしまえば調子はよい。
電源回路の電解コンデンサーを殆ど交換して、電源部ICも交換するも、症状改善されず、なんとか電源が入ってしまえば、何度ON・OFFを繰り返しても異常なし。
そうこうしている内に音声が出なくなってしまったので、原因究明に四苦八苦、メイン基板をひねると出る、音多回路12Vがかかってない、基板のパターン切れ発見でリード線で連結でOK・・・その間、急冷スプレーで冷却したり、室外へ放り出して冷やしたり・・・
結局一部のコンデンサーの値を50%ほど大きくして解決した。
途中何度も諦めたり、気を取り直して挑戦したり、今まで何度も経験したが敗北はしたくない技術者のプライドか。


2002/11/04(月)    若年層は家電量販店、高齢層は地域電気店

こんなに急に寒くなって来ると、みんな慌てている。特に高齢者の方々は、季節の変わり目には弱いらしい。
今まで冷房に使っていたエアコンをいざ暖房に切り替えとなるとうまくいかない。リモコンの操作を忘れてしまった。
石油ファンヒーターも去年使っていたがどうもおかしい、結局、電気店に電話をする。
このように高齢者にとっては地域電気店は便利な存在である。
それに反して若年層は、理解力もあるから、殆ど自分で処理できる。そして行動力もあるから、家電量販店を見て回って商品を購入する。結局、双方の店の選択は必然的に決まってくる。


2002/11/03(日)    「夢八」

NHK BS放送"おーい、ニッポン〜今日はとことん大阪府"で巨大な鉄板を使って、
直径8メートル、重さ1.6トン5000人分の世界最大のお好み焼きを作るイベントの中継放送があった。
大阪城天守閣を見上げる西の丸公園で、こだわりの食材を持ち寄る人々が力を合わせて直径8メートルのお好み焼きに挑戦した。 食品、建築など44企業、2団体が参加。豚肉やイカを入れて、クレーン車2台で反転させて見事焼き上げた。
そして、そのお好み焼きに「みんなに夢を与える直径8メートル」と言う意味で「夢八」と銘々された。
世界最大と言うことで、ギネスブックに申請すると言う。参加者は「大阪ならではの味で、この不景気もひっくり返したい」と言っていた。当事者達の夢と情熱に感動した。


2002/11/02(土)    木枯らし1号

先月下旬から急に冷え込んで来た。
今日は夕方頃から、強風、雷雨で、どうやら「木枯らし1号」のようだ。
季節の変わり目は確実にやって来る、毎年11月の初めは強風が吹く、先月の初旬は結構気温が高かったが、冬は駆け足でやって来るようだ。
お客様も少々慌てているようで、やはり暖房器具が動いてきた。毎度のことだがエアコン、石油ファンヒーターのナンセンスコールも寒さと共にやって来たのは言うまでもない。


2002/11/01(金)    巨人松井選手のメジャーリーグ入り

今年の日本シリーズは前評判に反し、あっさりと巨人の4連勝で決まった。
もっとシーソーゲームを見たかったのに・・・・・
そんな後で今日、ホットなニュースが入って来た。
巨人の松井秀喜選手が今日、東京都内のホテルで記者会見を行い、フリーエージェントを宣言し、米メジャーリーグに移籍する意向を明らかにした。
松井選手は「今年取得したFA権を行使して、来季よりアメリカメジャーリーグでプレーすることを望み、その道を選びました」と言葉を選びながら話をした。
松井選手は「自分は巨人で10年間育てられた人間。ジャイアンツ魂というか、僕の中にしみついたものを精一杯発揮できたらいいと思う。残留を望んでいたファンの皆さんには申し訳ない気持ちで一杯だが、決断した以上命をかけて頑張りたい」と決意を語っていた。
人間はいつも夢に向かって挑戦している。松井選手の夢はプロ野球の選手になることだった、次の夢の大リーグでプレーする事が叶うのだから、ぜひ成功して欲しいと思う。


       HOME↑                    TOPへ

                      

               http://www.yoneden.co.jp/

        MEDIA CITY 株式会社 ヨ ネ デ ン  インターネット事業部 責任者 米川 勇
         〒635-0046 奈良県大和高田市西三倉堂2-1-7 TEL 0745-52-4929 FAX 0745-52-7773
                         
E-mail: yoneden@nyc.odn.ne.jp

        当サイトに掲載されています画像、写真、記述等一切の無断転載転用を禁じます。