my diary
いつもステキなをプレゼント
小さな日記
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人、物、自然と接しながら生きている私達、物の豊かさの中で、
つい忘れがちな心の豊かさ、日常の中で見つけたり、感じたり、考えたり、
色々な出来事を、自分のことばで短く、やさしく綴って行きたいと思います。
2002年5月度
株式会社 ヨネデン 米川 勇
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2002/05/31()    親愛なる若者よ200パーセントの力を出せ

今日ふたりは去っていった。入社の時と同じように別れの握手を残して・・・・・
開店まで準備期間は1ヶ月しかない。大変だがやらなければならない。普通にしていれば難しいが、若いのだから、200%の力を出せばよい。
人間は驚くほど力の出る時がある、いや、出さなければならない時がある、それが今なのだ!がんばれ!!


2002/05/30()    開業

ふたりは経験したことのない未知の扉を開こうとしている。
その扉の向こうにある宝の山を手中に収めるには、幾多の試練が待ち受けている。
自分が40数年前に開店してこの道を歩み始めた時の事が鮮明に思い出せてくる。
3坪の手作りの仮店舗で展示棚はラワン材に塗料を塗ったものだった。
商品も14インチの白黒テレビ1台洗濯機1台、後は電球と電池が少々だった。固定客はもちろんゼロ。
初めてのお客様は修理だった。うれしかった。
運転免許も2輪しか持っていなかったので、自動車学校へ通いながらの営業だった。
数ヶ月後に、当時珍しかったマツダの360CCの軽四トラックを買った。機動力が数段上がった。
一年ほどの仮店舗での営業を終了して、狭い土地を購入、小さな店舗を建てた。そして結婚、苦しいながら商売は順調、大晦日は深夜3時頃まで走り回った。
ある日トランジスタラジオを買いに来た電氣が好きだという若者と話をしているうちに、意気投合、やってみないかと、彼をアルバイトに雇った。彼は精力的に働き、学んだ、そして20年前独立して立派に電気店を経営している。


2002/05/29()    7月は暑い夏

長期予報で7月の気温が平年より高めと上方修正されていた。
これはエルニーニョ現象の発生が予想より規模が小さいと判断された為だ。これで冷夏の心配が随分小さくなった。景況も「底を打った」と言う事で夏商戦に期待が高まった。
お天気半分、努力半分、どちらも大切、後は運を天に任すか、努力で乗りきるか・・・・・


2002/05/28()    贈る言葉

残すところ後3日で巣立って行くふたりに・・・・・
6年間ご苦労様、最初から地域家電店として「独立」と言うはっきりした目標があったから、独り立ちしたときに困らないよう、バランスのとれた指導をしてきたつもりだった。
パソコン関連については充分通用する技量を持ってくれて頼もしく思います。益々磨いて下さい。
そして私が特に力を入れた点を理解してくれると嬉しい。
周囲からは甘さを指摘されたこともあったが、私なりの教育方針を最後まで貫いた。
それぞれの人格と個性を尊重して伸び伸びと行動させた。つまり、きざな言い方だが「愛」だ、自分の息子のように思っていた。
すべて「愛」が無ければいい仕事は出来ない。人には「愛」ものにも「愛」そして「初心」を大切に。
社会に立派に貢献して下さい。そして儲けて下さい。儲からない商売は罪悪です。
先輩、販社の方々にも感謝し、最愛の家族の幸せを守って下さい。    おめでとう。


2002/05/27()    エアコンの世話にならない日々

関西では一年の中で全くエアコンの世話にならないのは4月と5月と10月の3ヶ月位だ。
後の4分の3はなんらかの形でエアコンの世話になっている。
オールシーズンタイプのエアコンの無かった時代を振り返ってみて、そんなに不便を感じた記憶がない。
現代人は弱くなったのか、環境が悪くなったのか分からないが、多分我慢をしなくなった事も大きな要因と思う。都会は鉄筋コンクリートの建造物が多くヒートアイランド現象で気温の上昇がある。
人間が自然を破壊し地球環境を狂わせている。後世に美しい地球を伝えるため、必死な取り組みが行われているが、目に見えて改善の姿は見えないが、病める自然は所々に現れている。


2002/05/26()    それでも二槽式

洗濯機のお客様で、今度も二槽式を希望なさったので、省力・省時間・節水・静音・大容量・低ランニングコスト・布からみなし・衣類の適応性等でだんぜん優れている全自動を力説提案したが、どうしても、使い慣れている二槽式へのこだわりから、今回も二槽式に決められたが、自分の説明が通じなかったのかと、何か心残りを感じずにはおられなかった。
同伴のご主人も全自動にしなさいと、あれほど云っておられたのに・・・・・
あの奥様、これから10年分の洗濯に対する無駄な労力は・・・・・


2002/05/25()    うれしい予感

連日うっとおしい日が続いていたが、五月晴れで快適な一日だった。
このたび独立する若い社員に今日二人目の子供が誕生した。おめでとう。
商況も明るい兆しがあった。パソコン、エアコン、デジタルテレビ・・・・・と商談がつづき、夏商戦のうれしい予感のようなものを感じた。
早い所では今日、明日合展の開催が実施されている。良い成果が期待できると思う。


2002/05/24()    電子レンジ

今は殆どの家庭でオーブンレンジを使っている。32年前1970年エキスポの年、東芝から家庭用電子レンジの普及版が109000円で発売された。
しかし、調理器具としての暖めだけの電子レンジの拡売は難しかった。
お客様の反応は冷たく、焦げ目がつかないのが最大の欠点だった。しかし焦げないことがすばらしいことを逆手に、それが特徴として新しい調理法として提案した。
その為調理の工夫をしたり、電子レンジの良さを認めていただくため、毎日材料と電子レンジを車に積み込んでお客様の台所をお借りして、ご近所の奥様をお呼びして「電子レンジホームパーティ」を開催して茶碗蒸しやケーキを作り、茹でもの、蒸しもの、あたためには、最も適している電子レンジのすばらしさを体験していただいた。その結果、3ヶ月で70台の拡売に成功して電子レンジ拡売コンテストに入賞した。
いつまでも輝きの失せない思い出である。


2002/05/23()    太陽光発電・風力発電・水力発電・人力発電

少年時代は夢がいっぱいあつた。戦後間もない頃、電力事情が悪く度々停電があった。
今で云う太陽光発電になるのか、セレン整流器を分解して、光に反応して起電力を発生する事を確かめたりしたが、微弱な起電力で、これを太陽光に当てて豆電球を点灯するまでには至らなかった。
風車を作って小型の発電機を回してみたが、これも風力をうまく捕らえることが出来ず失敗。
水車で発電も考えたが、これも構想だけで実現しなかった。
最後に残ったのが人力による発電、これは自転車の後輪で発電機を回すもので既製のものを改造して、これだけはなんとか実用になったが、これは結構お腹の空く発電で挫折した。
結局最後に使えたものは、乾電池を直並列に接続して6ボルトの豆電球を点灯したのと、鉛蓄電池で12ボルトの電球を点灯して、ローソクの光より明るいと家族に喜ばれたものだった。
しかしこれは消耗と充電という事がつきまとっていた。


2002/05/22(水)    アナログ的PRとデジタル的PR

チラシやタウンページの広告をアナログ的PRとすると、インターネットなどはデジタル的と言えよう。
今日も初めてのお客様から大型エアコンの見積もり依頼があったが、良く聞いてみると、きっかけは、タウンページに掲載している広告を見て電話をしてこられた。
どちらに軍配が上がるか分からないが、局地的なPRはアナログ的PRで広域にはデジタル的PRが効果的なような気がする。
お陰様でエアコンの見積もりで商談成立した。


2002/05/21()    半導体不況をシステムLSIで巻き返しなるか    

半導体王国と呼ばれた日本のメーカーは外国メーカーとのコスト競争に敗れ、各社1千億円以上の赤字を抱え事業の統廃合に追い込まれている。
半導体は、パソコン、家電から自動車まであらゆる製品の、その心臓部に使われている。
そのため半導体産業はその国の産業の明暗をも左右するようになった。
日本の各メーカーでは生き残りをかけて、家電製品や自動車のエンジンなどを制御するシステムLSIと呼ばれる付加価値の高い製品に研究の重点をおき戦略転換を図っている。
従来のDRAMに代わるシステムLSIの生産コストを10分の1にする取り組みを始め、国産半導体の復活をめざして動き出した。
日本は半導体技術の全てを持っていると云うから、自力開発の可能性は充分あり、各社協力体制で臨むという。因みに半導体に対する設備投資額はインテルが7000億円、サムスンが4000億円、日本の5メーカー併せて1800億円という。                 NHKテレビ クローズアップ現代より


2002/05/20(月)    MLサーバー復旧

午後ドカッと25通のメールを受信、サーバーが復旧したようだ。情報が無いと云うことは、急に隔離されたようで落ち着かない。
今日は一日の仕事量の半分以上がパソコン関連だった。しかも内容が複雑なものが多かつたが、全てクリアしてくれた、随分スキルアップしたものだ。
パソコンは何が起こるか分からない、広い知識が必要であると同時に、数多くの経験がものを云う。
うちのパソコン担当の若い二人も短期間でかなり進歩したものだ。


2002/05/19()    ウイルス

夜になっていつものメーリングリストの受信メールが一通もない、静かだ・・・・・こんな筈がないおかしい。
またサーバーがウイルスにやられてダウンしたのか?。
便利なインターネットの裏にはこれを妨害するスキルの優れた輩が存在して世界の人たちを苦しめている。
しかし、よく考えてみると日常の暮らしの中にも窃盗も、放火もある。安全を守るため警察がある。
ITの世界にも、もっと国を挙げての取り組みの強化をお願いしたいと思う。
今は、自己責任で防御しなければならないからアンチウイルスソフトの導入とメンテナンスは欠かすことが出来ない。
ウイルスの心配のない日は来るのだろうか。


2002/05/18()    街の電氣店と大型家電量販店の違い

一般の平均的な消費者に街の電氣屋さんと家電量販店とどちらを支持しますか?と質問したら、
殆どの消費者は全ての項目で、たぶん家電量販店と答えるのが当然だろう。
しかし、実際は街の電氣屋さんの隠れた長所を分かってないのである。悲しい事だ。
もちろん分かる人は良く分かっているのであるが、それを分かって貰えるまでは、並々ならぬ努力と時間がかかる。
本当に消費者に理解を得るには、家電量販店と地域電気店の仕事の内容の違いを分かり易く説明する事が最も必要である。
実際に経験した事だが、エアコンの移設工事で見積もりの商談で実際に現場確認した当方と、電話見積もりの家電量販店との違いは金額面では安くても、仕事の内容で、お客様は、はっきりと安い方はおかしいと認識されて、当方に決定されたのである。


2002/05/17()    成長を期待

今日は午後7時より橿原ロイヤルホテルで2名の社員独立出店の話し合いの会席をメーカー販社に設けて頂いた。
出店計画書を提出し、支店長から出店に対する諸手続の説明があった。
そして出店後の活動についてもいろいろ話があった。また、社員からの本音の話を聞いて、その成長に嬉しく思った。メーカー販社の積極的なバックアップにも感謝の気持ちで一杯である。
当事者2名には、皆の期待と応援を真摯に受けて、頑張っていただきたいものである。
支店長はじめ担当者に心から御礼を申したい。


2002/05/16()    作る人、売る人、使う人

家電製品が登場して約半世紀、普及しだして約30数年。
今は、何かおかしく歪んできた。製造も、販売も、消費者も、昔では想像もつかないほど様変わりした。
高度成長の時代は「製造」「販売」「消費」のバランスがほどよく整っていたように思う。
永年業界に関わってその変化になんとか対応してきた。
もの作りに携わる人達の苦労、販売に命をかける人たちの努力を、消費者の中で考えたことのある人は一体いるのだろうか。
そうだ、作る人も、売る人も、やはり消費者なのだ・・・・・やっぱりバランスが狂っている。


2002/05/15()    梅雨入りを思わせる天候

沖縄は先日梅雨入りした、北海道には最終の桜前線が上陸したとか。日本列島は長い。
5月半ばなのにこのところ梅雨入りのような天候が続いている。雨、低温、悪い予感が脳裏をかすめる。
冷夏・・・・・このまま梅雨入りして、長引いてしまえば、典型的な冷夏パターン。
万一のことを考えて今から対策を考えておかないといけない。
やはり、ぎらぎら照りつける夏の太陽を歓迎するのは私だけだろうか・・・・・


2002/05/14(火)    使い方を忘れた高齢者

かなり以前の8トラのカラオケセットを持ち込んでこられた高齢のお客様。
「どうしたのですか」と聞いてみると「音多のボーカルが出ない、操作が分らなくなった」という。
結局、操作説明で分っていただいたが、テープが「4曲入り」と「8曲入り」と「音多」と3種類が混在していたので、よけいにややこしくしていた。
それにしても高齢者の場合は時々忘れてしまうお方が多く、すこし変わったことになると混乱するようである。
ビデオの予約などは要注意である。


2002/05/13(月)    時間にルーズは困りもの

訪問時刻を約束するとき、こちらからお客様のご都合を聞いて合わせるようにしている。
しかしそれでも約束を守らないお客様には閉口する。
時間はお金だから、無駄使いは出来ない。時間にルーズな人でも自分が待たされると文句を言うから勝手なものである。
今日も社員は忙しい中、29型のテレビの納品に二度も訪問している。


2002/05/12(日)    クリーンデー

今日は年に2度の全市あげてのクリーンデー。朝8時から一斉に各家の周囲の清掃作業を行う。
もう10年ほど続いている。
1時間半から2時間ほどの清掃作業であるが、見違えるようにきれいになる。撤去された草や土やごみは、市の車が運んでくれる。各戸から大人1名以上が参加することになっているが、町によっては参加できない家庭は幾らかのペナルティを出すようになっているとか、これは少しおかしいように思う。


2002/05/11()    荒天の巣立ち

入社して6年の若手社員2名の独立の話が浮上してきた。
これは入社時の目標であった。
新時代の地域電気店としてふさわしいITに強い個性的な店づくりを目指した教育をしてきたつもりである。
このような不況時代に巣立つ者にとってはかなり厳しいものがあるが、荒天にもまれながら、力強く巣立って欲しいと思う。
そして地域のお客様に愛される新時代のデジタル家電店として頑張ってくれるものと確信したい。


2002/05/10(金)    不況な時こそ原点に立ち帰って

明るさの見えない不況の時、ともすると指針を失いそうになるが、こんな時こそ初心に立ち帰って原点を踏まえた対応が必要である。
必死になって基本を実践して行けばきっと活路が見えてくる。
不況打破の特効薬は無いが、漢方薬のように、じわじわとその効果が現れると思う。
やはり基本には嘘はつけない。


2002/05/09()    価値ある商品が勝つ日

家電製品に限らず全ての商品に言える事だが、売る側から考えると自信のない商品ほど辛いものはない。
低価格一辺倒の昨今のやり方には限界が見えてきた。
その商品に惚れ込んで適正な価格で堂々と販売できる商品を作って欲しいものである。
結果的に消費者も永く商品を大切に使い、資源の浪費も無く地球環境の保護にも繋がるのである。
安かろう、悪かろう、の使い捨て文化と決別して、メーカーには真の豊かな物作りに徹していただき、消費者も、物の価値を見抜く鋭い目を持たなければならない。


2002/05/08()    心配な今年の夏

今年の夏の暑さを今予想するのは素人には難しいが、なんとなく冷夏の様な勘がする。
エルニーニョの発達現象も現れているし、暖冬の年は冷夏の可能性が高い。
本当はこんな勘なんかはずれて欲しいが・・・・・しかし、いくら冷夏と言っても、夏エアコンなしでは過ごせない。既に限界普及まできているので、買い替え、買い増しは減少するだろう。
セルフクリーンやマイナスイオンの付加価値を訴求することを忘れてはならない。


2002/05/07(火)    異業種が合体したショッピングゾーン

最近幹線道路を走っていて気が付くことだが、道路沿いに新規出店した店を見てみると、殆どが異業種何店かが集合して成り立っている。
例えば、ホームセンターと食品スーパーとレストランとか。集客が良く、お客も便利がよい。
広大な敷地で駐車場も広くゆったりしている。
便利なところ、楽しいところ、安いところ、情報の豊かなところ、珍しいところ、ゆったりしたところ、
安全なところ、また来たくなるところ、など、消費者の観点に立って考えた店づくりに成功しているようだ。


2002/05/06()    立夏

今日は暦の上では「立夏」、2日前の暑さは嘘のように気持ちの良い気温と湿度。
ゴールデンウイークも終わった。テレビのニュースで空港は帰国ラッシュ。取材の記者の「明日から仕事ですね」のインタビューに答える帰国客の声「出来れば戻りたくない」・・・その気持ち分かるが早く夢から覚めて下さい。 みんなが休んで楽しんでいるときに忙しく働く人達、ご苦労様。


2002/05/05(日)    水とガソリンどちらが高い?

携帯電話とペットボトルの水・・・・・これは現代生活に全く新しく登場したものである。
携帯電話をかけながらペットボトルの水を飲む風景はあちこちでよく見かける現代の風物詩とも言える。
水と空気はタダと思いがちであるが、しかし今多くの人が水を買って飲んでいる。
ところが、この水1リットルとガソリン1リットル、どちらが高いかと尋ねたら、殆どの人はガソリンと答えるでしょう。
実際はペットボトルの水の方が高いのである。確かに安全性、おいしさ、便利性等でペットボトルの水が支持されているが、人間が贅沢になったのだろうか。


2002/05/04(土)    「デパ地下」は何故人気なのか

私用で有名デパートへ行く機会があったので地下食品売場を覗いてみた。
すごい熱気に圧倒された。
先ず感じたことは、それぞれの売場が活気にあふれ、何かを買いたくなるような雰囲気である。
特に興味をそそられたのは、生鮮野菜のコーナー、京野菜、や各地の特産品のあまり見かけない珍しく人気のある野菜、これはまさしく価格オンリーでなく、品揃え、品質、希少価値、話題性、等に特化した売場つくりに徹したものであることが伺えた。
京野菜のコーナーは産地の人が実際に売場に立っていたようだった。
消費者は価格は少々高めでも他では得られない付加価値のようなものに、その欲望を満たされているようだ。


2002/05/03()    国を支えてきた勤勉な日本人

昔の日本人は、とにかく良く働いた。身を粉にして労働する事を美徳としていた。
殆ど休まずに働いて生活を支えいた。この頃はリストラも無かったし、価格破壊もなかった。
何故今の世の中、こんなに歪んで来たのだろうか・・・・・
会社のために一生懸命に働いてきた者を解雇する、働きたくても働く場かない。
価格破壊がもたらした価格中心の物作りが元凶でデフレスパイラルを増幅した。
ここへ来て消費者は目覚めなければならない。安いだけの中国製を買うか、少し高くても品質の良い国内製を
買うか、実際は全ての面でどちらが得かを見抜く目を持たなければならない時期に来ているのではないか。


002/05/02()    電波新聞に記事掲載

今日は定休日のところを明日から3連休するため出勤とした。
4月22日に電波新聞福壽記者取材の記事が今日掲載されていた。
2階フロアで展開している家電リュースショップ(リサイクルショップ)について、こちらの話が良く理解されて書かれていた。まだまだクリアしなければならない問題点もあるが、こうして紹介されて全国の方々のお目に止まれば、恥ずかしく無いよう運営していかなければならないと思う。


2002/05/01()    チュニジアのサッカーチーム

5月31日から開幕するワールドサッカーの日本と対戦するチュニジアのサッカーチームが隣接の橿原市に滞在する。
橿原市は全市をあげて歓迎応援ムードが高まっている。20日に来市して陸上競技場で練習に入るという。
身近に選手団が来ることで、自然に関心が高まり、あまりサッカーに関心のない人々でも、日本チームとの対戦の時は、どちらを応援していいのか、色々話題がつきないと思う。
これは、もしかすると、この地域の経済効果に寄与するかもしれない。


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