いつもステキなをプレゼント
小さな日記
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人、物、自然と接しながら生きている私達、物の豊かさの中で、
つい忘れがちな心の豊かさ、日常の中で見つけたり、感じたり、考えたり、
色々な出来事を、自分のことばで短く、やさしく綴って行きたいと思います。
株式会社 ヨネデン 米川 勇
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2001/10/31(水)    パソコン組んだ高校生

「ガラス管ヒューズ」を買いに来た高校生に「何に使いますか」と聞くと「パソコンに使う」と言うので話を聞いてみると自作パソコンだそうだ。スゴイ!
住所を聞いてみると近くに住んでいる。なんかうれしくなったような気分になった。
「パーツは何処で集めるの」と聞くと「日本橋のジャンク屋で探す」と言うことで、自分も昔ラジオの製作でお金も無かったので安いパーツ探しに日本橋をウロウロしたものだ、ジャンク屋は掘り出しものの宝庫だった。しかし、今の日本橋は大手に買収されてジャンク屋さんも少なくなった。


2001/10/30(火)    松下、過去最高の赤字

天下の松下電器が過去最高の2650億円の赤字、8000人の希望退職。
日立も23
00億円の赤字14700人の削減・・・・・完全失業率も過去最悪の5.3%失業者数357万人とか・・・・・こんなニュースは聞きたくないが現実の問題だ。
結局赤字解消策はリストラか、時代の最先端産業が何故こんな状態なのか、人間が幸せになる為のエレクトロニクスとITなのに・・・・・どうしてなの?と言いたくなる。
高度成長の時代が懐かしい、夢中で働いた、働けば、働いただけ儲かった時代、は夢と希望がいっぱいあった。小泉さんなんとかして下さい。


2001/10/29(月)    ありがたい買い替え客

冷蔵庫やエアコンは買い替えサイクルが長い、買い換えの時再度当店にご注文下さるお客様はありがたい。当店を支持して下さっているからでもある。
永いおつきあいの老夫婦が店にいらっしゃって冷蔵庫を買って下さったが「もうそんなに永く生きられないからそんなにいい冷蔵庫はいらないから」とおっしゃっていたが、考えてみるとそのお客様には今4台目の冷蔵庫を買っていただいた。


2001/10/28(日)    EXCEL

普段あまりエクセルは使わなかったのでやや敬遠していたが、今回ショッピングカートの導入でデータの作成にどうしてもエクセルが必要になり触ってみると案外簡単で面白くてすばらしい。
もし一年前に触っていたら随分苦労しただろうと思う。色々なソフトを使ってきてそれが糧になっているのだろう。何事にも好奇心と冒険心を持ってぶっつかる事ことが大切である。


2001/10/27(土)    辛抱できない現代人

今の時代人間は辛抱の出来ない人が多くなったように思う。
自分の欲望を抑える事が出来るのは人間である。我慢する、辛抱する、耐える、つまり我が儘を抑えることで自分をコントロールする。これが出来ない人間がいろいろ問題を起こしている。小さいときから何不自由なく育ってくるとそれが当たり前になってしまうから、マイナスの変化を受け容れられないので、すぐに元通りに戻そうとして我が儘になる。
仕方がないから我慢しょう、他の人に迷惑がかかるから辛抱しようと言うセーブが出来ないのである。
平和でハッピーが当たり前の世の中だから我慢、辛抱はナンセンスなのか。


2001/10/26(金)    二歳半のキータッチ

お客様のお孫さんの二歳半の女の子が店のパソコンのキーボードとマウスをカチャカチャやりだしたので両手を持ってきちんと教えてあげると可愛い小さな手でやり始めた、ちゃんと形になっている。
この子が小学校でパソコンを習う頃にはITはどんなに進歩しているのだろうか。
生まれたときにラジオがあった世代、白黒テレビの世代、カラーテレビの世代、テレビゲームの世代、パソコンの世代とその時代と共に移り変わっていく。


2001/10/25(木)    パソコンに縛られた一日

遂に富士通から冬モデルが発表された新OS Win XPに期待したい。
今日は定休日でHPのPCページの更新と冬モデルPCのチラシ作りで一日中パソコンの前に座り続けた。
パソコンは便利で人間幸せにするために生まれたものだが、近頃の自分を見ていると逆にパソコンに操られているように思う。
パソコンに関わっていなかったときは、もっと自由時間が有ったはずだが。


2001/10/24(水)    親切な女子高生

スーパーで手押し車で買い物をしていたおばあさんがエスカレーターのところで困っていると通りかかった女子高生のグループの二人が親切に下まで運んであげた。見ていて気持ちのいい光景である。
きっとその女子高生の家庭では小さいときからきちっとした躾が出来ているのだろう。
日本人の道徳は昔から親から子へと延々と受け伝えられている。
子供のころの躾でその人格が造られてしまう。


2001/10/23(火)    弱くなった文明人

今は最も過ごしやすい時期である。暑くもなし、寒くもなし、冷房も暖房もいらない。
寒い冬がやってくるのが分かっていても、気のゆるむ季節である。
こんな時期は年間通じて2ヶ月程しかない。後の10ヶ月は冷房、除湿、暖房、空気清浄機、とエアコンのお世話になっている。
昔は夏は扇風機、冬はストーブしかなかった。それでも結構快適だった。
今、現代人は空調なしでは暮らせない。自動車の排ガス、空調の排熱、確かにヒートアイランド現象で環境は悪化しているが、現代人は環境に対する順応性は弱くなっているだろうか。


2001/10/22(月)    安くて喜ぶのは誰?

昨今の物価安で一番喜んでいるのは一体誰なのか、それは当然考えられるのは消費者であろう。
しかしその陰では泣いている人達が沢山いる。
物が消費者に亘るまでには原材料、生産、流通、消費者へと流れていき、各段階に携わる方々の並々ならぬ努力がある。
一部の企業の独走で価格競争に負けた他の企業の破綻やリストラで多くの人達が仕事を失い生活のペースを破壊されてしまう。
松下幸之助氏の提唱された企業は儲けなければいけない、そして働く者も潤い、同業企業も繁栄し、
つまり「共存共栄」である。
近頃、価格競争にそろそろ終止符を打ち、もっと大切なサービスに目を向けられている事も気になるところである。
今は生産が中国へシフトしているがやはり日本国内での生産に戻さない限りデフレのくい止めは難しいのではないだろうか。


2001/10/21(日)    IHコーナー新設

今日は店の床磨きと展示の一部模様替えをしてIHクッキングヒーターのコーナーを新設した。
これからIHクッキングヒーターの積極的販売に取り組むためのコーナー作りである。
今まではIHクッキングヒーターはシステムキッチンのセットの意味合いが強かったが、単体で売れる時代になったようである安全、クリーン、熱効率、お掃除簡単、等が魅力のポイントになっている。
頑張って取り組んで行こう。


2001/10/20(土)    定着したリサイクル法

4月1日にリサイクル法が施行されて半年以上経過したが、お客様の認知度が高く説明するまでもなくお客様の方から言って下さる場合が多く全てのお客様がご理解して下さる。
消費税の場合は値引きの要求に「消費税分はおまけして下さい」と言うことが多かったがリサイクル料の場合は値引きの対象にされることはほとんどない。
また収集運搬料金についてはきっちり説明して戴いているので、施行前に心配した事は全くない。
地球環境の保護、資源の有効活用、等後世に美しい地球を伝える為にも非常に重要なことである。
しかし我々電気店の労力は大変である。


2001/10/19(金)    人気のIT講習会

パソコンの世帯当たりの普及率も春に50%を越えた。
政府はIT立国をめざして545億円を投入、各地でIT講習会が盛んで今年中の受講者は550万人に達する模様である。
受講者は40歳〜50歳代の女性が最も多く60歳代になると男性の方が若干多い。
電気店もパソコンに対する取り組みに格差が表れているが、デジタルデバイドに対応しておかないと消費者からみはなされる恐れがあるのではないだろうか。


2001/10/18(木)    プラズマテレビ

今日は定休日だがいつもの通りメールチェックをしていると先日プラズマテレビを見積もりさせていただいたお客様から再見積の依頼があった。
早速再見積のメールを送っておいた。しばらしてお客様から「注文します」との返信があった。
大変うれしいことである。
電話での商談と、また一味違うIT時代の商売の形態を実践した気がして感動した。
メールの文章には電話の会話に無い味がある。これは一体何なんだろうか。
心のこもった文章は受け手が更に想像で美化するのだろうか。
しかしその逆の場合はひどい事になるので気をつけなければならない。


2001/10/17(水)    迷いすずめ

昨日の夕方一羽の雀が店の2階フロアに飛び込んできた、逃がしいやろうと窓を開けてやったが外が暗かったので飛び出さなかった。
店の中をすごいスピードで飛び回っていたが疲れたのか静かになっていた。
今朝になって窓を開けてやったら、飛び出していったような気がしたので、外が雨なのですぐに窓を閉めた。しばらくしてパタパタ音がするので、見るとまだ逃げていなかったので、再度窓をあけると今度は勢い良く飛んでいった。やれやれ・・・・・これで3度目である。
トイレの窓から入ってドアを開けたトタンに店内に入ったらしい。


2001/10/16(火)    「わくわく度」

日経産業消費研究所が行った「感動消費調査」、これは一般消費者に話題の商品・サービスから最も感動したものとその度合いを「わくわく度」として集計したものである。
1位ユニクロ、2位アロエヨーグルト(森永乳業)、3位東京ディズニーランド、4位ムースポッキー(江崎グリコ)、5位スターバックコーヒー、・・・・・と続くが、家電関連では35位DVDプレーヤー、
39位ハンディカム、42位MDプレーヤーとなっている。
消費支出が低迷する中でいかに消費者の財布の紐を緩めさせるか勉強になる指標である。


2001/10/15(月)    「運」

大阪府内でドラッグストアを営んでいる友人からFAXで便りがあった「今年中で廃業して白浜あたりに住んで好きな釣りや、旅行をして残り少ない老後を豊かに暮らしたい」と言うのである。
彼とはテレビ専門学校で知り合い同じ道を歩んだが、彼は方向転換して成功した。
彼は自分は運が良かったという。

彼がいつも言うのには人間の幸せは「運」で決まると言うのである。この説に私は反論したが、
今回の同時多発テロで何の罪もない数千人の人々が一瞬にして亡くなられたのは「運が悪かった」
としか言いようがない。
「運」とか「運命」は人間の力ではどうしようもない大きな力が働いていると思う。
人の一生はその人の最後で決まると思う。つまりどのような死に方をするかである。
これも「運命」だろうか・・・・・


2001/10/14(日)    超低空の日々

近頃冴えない日々が続いている。
マッサージチェアの内覧会も二日間開催したが全く反応がなかった。
修理のコールも少ない、やはり気候が良すぎると故障も少ない、人間がつらい時は家電品も無理をしているから故障も多い。人間が暮らしにくいのを喜ばないといけないのか?
今年の冬は又暖冬なのだろうか、寒くなるとは言われているが・・・・


2001/10/13(土)     ブブカ選手

NHK教育テレビの「未来教室」で棒高跳びの元世界一のオリンピック選手のブブカさんが特別授業をしている放送があった。
ロシアの子供達に教えているその様子は感動的であった。優しさ、暖かさ、情熱に熱いものを感じた。
私はブブカ選手には良い印象は持っていなかった。
いつだったかもう記憶はないがオリンピックの時にどうしても跳べずに棄権したのを覚えている。
しかしこの放送を見てすぐにその思いは払拭された。すばらしいブブカの人間性に感動した。
子供達の質問で彼のスポーツをやる意義は「目標を決めて自分を試す事にあり、強く勇敢で責任ある人間をつくり、自分を乗り越えた時最高の自信を手にする。スポーツは精神と肉体の調和であり、精神力で最後まで挑戦を続ける。そしてスポーツは人生の大きな支えになる」と言う話であった。


2001/10/12(金)    二重苦の日本

テロだ狂牛病だと景気後退に拍車をかけるような出来事で国会も紛糾しているが、色々な業界に大きな影響を与えている。
どうも国民が安心して食事もしにくくなっている。
情報の多さ、速さも、返って混乱させているようである。そうでなくてもなかなか景気浮揚の兆しがみえないのに先ずこの「二重苦」を克服るのが先決問題になっている。


2001/10/11(木)    HP更新のエネルギー

今日は休日のため朝からHPの更新作業に没頭した。
新設のページを二つの予定だったが、とうしても欲張ってしまうので大変である。
最初の頃は参考書を頼りに作業したが、お陰様で今はあまり見ることもない。
しかしHPの制作作業は本当に神経を使う。失敗したときは疲れで押しつぶされそうになる。
うまく行ったときは楽しさは倍加する。これがエネルギーとして蓄積される間はいいが、このエネルギーが無くなったときはどうなるのだろうか。


2001/10/10(水)    野偉良治教授にノーベル化学賞

暗い話題の多い中ですばらしい出来事があった。
名古屋大学の大学院物理学研究科教授の野依良治博士が有機化合物の合成法の研究に寄与したとしてノーベル化学賞を受賞された。
野依博士はお祝いの会見に於いて「私の研究分野が認められて光栄だが、同じ分野でやってきた仲間に感謝をしたい。30年近く自由に研究させてくれた名古屋大学にも現役の間に恩返しできた」と受賞の喜びを語っておられた。
若い頃から負けず嫌いで長い間研究一筋に歩んでこられた事にすごい執念のようなものを感ぜずにはおられなかった。 


2001/10/9(火)    お得意さまの高齢化

40年以上も商売をしているとお得意さまもかなり高齢の方が多くなった。
それに伴って手間がかかり効率が悪くなった。
コードレス電話、FAX、ビデオ、全自動洗濯機、レンジなどは何度も説明に伺う、
最近はデジタルBSテレビ、
パソコンも加わってきた。
しかしよく考えてみると、それだけ頼りにされていると思うとありがたいことであるが・・・・


2001/10/8(月)    遂に軍事攻撃開始

アメリカとイギリスがタリバンに攻撃を開始した。
全く文化も思想も違う国の戦争はあまりにも不安定要因が大きすぎる、なにが起きるかわからない。
テレビも一日中関連の放送をしているが戦争の話題 は暗い。
日本の政府の対応も大変である。
このような低迷している経済情勢の中でまったくありがたくない出来事が起きてしまった。
景気回復どころかますます暗い影を投げかけるであろうし、戦争が長引けば、泥沼状態になることが懸念される。もうすぐ年末がやってくるのに明るい材料は何もない。


2001/10/7(日)    トラブルがスキルアップに

パソコンに関わっていると色々なトラブルに遭遇する。
なんとか解決しようと試行錯誤して答えを出す、その度に少しずつスキルアップしていく。
とにかくパソコンは奥が深い。よくもこんなに次から次へと難問がでるものである。
できればトラブルが起きて欲しくないが、何事もなければ自分の能力にあまり変化がないのではと思う。
天が与えてくれた勉学の場と感謝をしなければと思う。
悪戦苦闘してスンナリ行ったときのあの快感がたまらない、だから頑張れるのである。
とにかく0か1のデジタルは妥協の許されない世界だ。


2001/10/6(土)    高齢者とハイビジョン

先日60歳代のお客様の15年程お使いのテレビが故障して、若い従業員が「これからはデジタルテレビの時代だから」と説明してハイビジョンテレビを買っていただいた。
そのお客様が店に来られて「年寄りなのに高いテレビを買って、もったいない、もっと安い物と替えてもらいなさい」と娘さんに叱られたので引き取ってもらえないか、と言う話をされたので、
私は熱く説得した、「高齢者だからこそ鮮明なテレビが必要ですし、
今まで元気に生きて来られて、こんなすばらしいテレビに巡り会えたことは大変幸せな事ですよ」とその他色々説明して了解していただいた。
その娘さんも言われたことに一理はあるが、わたしのもろもろの説明を聞かれたらきっと納得されると思う。


2001/10/5(金)    100円ショップは何故はやる

100円ショップは繁盛している約80%の人が利用しているらしい。
なにを買っているかというと、やはり日用品的な消耗品が一番多いらしい。
100円の商品価値はそんなに悪くないが物によってはホームセーターの方が安い場合がある。
しかし安いからと侮れない、あれもこれもと買っているとすぐに1000円2000円になってしまうので結構客単価は高い。
ところがじっくり考えてみると100円ショップの出現でかなり資源の無駄使いをしているように思うし、またデフレの一要因にもなっている。スーパーや百貨店の売り上げ不振にも影響している。
ものを大切にしなくなった昨今、安いから・・・と言う概念を捨てなければいけない。
物に感謝をする気持ちは何処へ消えたのか。


2001/10/4(木)    テレビの無い国

同時多発テロの報復で戦火が忍び寄るアフガンはテレビが無いという。
5年前タリバンが政権を執ったときにやめたらしい。現在の唯一の情報収集手段はラジオである。
確かにラジオは緊急時には役に立つと思う。
平和な中でもラジオは仕事をしながら聴けるが、テレビはそうはいかない。
今の日本でもし、突然テレビが無くなったらどうなるだろうか、テレビは娯楽や情報収集以外に家族や友達のような存在になっているように思うのは私だけだろうか・・・・


2001/10/3(水)    プリオン

狂牛病問題で騒然となっている。
2年前はO157問題、まだ記憶に新しいのは雪印牛乳問題そして又、牛に関連の狂牛病。
この感染菌はプリオンと言って消毒薬にも強く、100℃で30分加熱しても死なない。
感染した牛は脳細胞の蛋白質を変化させ脳神経を破壊し死に至らしめる。
人間にも感染する厄介な伝染病である。
怖い細菌プリオンは牛の脳に最も多く、脊髄、目、小腸の一部に集中すると言う。
だからこれらは絶対に食用にしてはならない。
しかし牛の飼料に牛の肉や骨の一部が使われていたとは・・・・これではまるで「友食い」ではないのか
人間は恐ろしいことをするものだ、これも自然界の循環作用なのだろうか。


2001/10/2(火)    思い込みが思わぬ失配

東芝テレビ29BS100の修理で、主電源スイッチを入れても瞬間に切れて10回に1度は電源が入ると言う故障である。
これは1991年製で当時20万円以上した最高級テレビで人気機種でよく売れたものだった。
メイン基板の電源回路に広範囲に何かをこぼしたような形跡がある。
基板をアルコールで拭き取り電解コンデンサー13個と電源ICを2個を交換してこれでOKと勇んで電源スイッチを入れるが映らず前と同じ・・・・こんな筈は無いと試行錯誤するが、いっこうに進まず、頓挫して、少し頭を冷やして再度アタック・・・・詳細に電圧チェック・・・・IC Q501の各部の電圧がおかしい・・・・
低い・・・・しばし基板の周辺に目をやって・・・・Q181の電圧制御のICの半田付けのクラック発見・・・・
これだとばかり半田付け強化して・・・・見事29BS100は生き返った。
それにしても思い込みは怖いもの、何回失敗しても繰り返してしまう。


2001/10/1(月)    今年も残り4分の1

今年もあっという間に4分の3が過ぎた。早かった。
1月からホームページの制作を始め3月10日に運用開始、4月にでんき屋MLに加盟して自分の世界が変わった、最初はROMばかりで、すばらしい方々の投稿に勉強させられ、勇気付けられ、自分もあのような立派な投稿をしてみたいと思いながら日が経ち6月に勇気を出して初投稿をした。
MLの醍醐味はやはり「やり取り」自分の意見に対する反応である。
オフ会にも参加してすばらしい方々と直にお話が出来、お互いに認め合い、吸収できた。
我々の未来の象徴のDj-netもスタートした。
なにか毎日が生き生きとしたものを感じる今日この頃である。


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