いつもステキなをプレゼント
小さな日記
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人、物、自然と接しながら生きている私達、物の豊かさの中で、
つい忘れがちな心の豊かさ、日常の中で見つけたり、感じたり、考えたり、
色々な出来事を、自分のことばで短く、やさしく綴って行きたいと思います。
株式会社 ヨネデン 米川 勇
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2001/12/31(月)    回顧

昨年10月に自作パソコンを組み立てた時に、次はホームページを立ち上げたいという第二の目標があり、
「ホームページビルダー2001」を購入しとりかかったが、うまくいかず、納得できず、頓挫した。
11月末にAdobe GoLive5.0を購入して再挑戦したが、かなり難易度が高く、これはじっくり取り組まないとものにならないと判断し正月から部屋にこもりっきりで取り組んだ訳で、今年はホームページの勉強で明けた。
最初は甘く見ていて正月休み五日間でなんとか形が出来ると踏んでいたが・・・・・とんでもないまったくほど遠かった。
それから毎日毎晩、遅くまでがんばって、3月10日になんとかアップロードして「ヨネデンでんきドクターサイト」のデビューとなった。

ホームページがとりもつ縁で4月に「全国でんき屋メーリングリスト」に加盟してこのすばらしいMLのメンバーになった。最初はROM専門だったが、6月にテレビの修理の件で初めての投稿となった。
投稿することですばらしいMLの皆さんと交流が持ててMLの醍醐味を味わった。
8月末のDJ−NETの発足会議と大阪オフ会に出席して多くの熱心なメンバーの方々にお会いできて大変有意義であった。

9月12日アメリカの同時多発テロの翌日に湘南オフ会に出席、東海、関東方面のすばらしいメンバーの方々にお会いして感銘した。
9月20日独自ドメインyoneden.co.jpでレンタルサーバーへ移行した。
当分サイマルで行く予定。しかし両方二つのサイトの更新は大変であるが仕方がない。ホームページを立ち上げて見てやはり維持管理が大変であることを実感した。

題が変わるが、11月29日に我が家に男子の初孫が誕生した。
二日後の12月1日に愛子さまが誕生された。

商売の方は不況として片づけることは出来ないが、頑張ったもののワースト記録を作ってしまった。
やはり若干の努力の足りなさは否めない。どうしてもパソコンへシフトしてしまった。
来年は従業員の独立問題とかが浮上してきたので頭を悩ますことが多そうだ。
しかし一年てこんなに短く感じたことはなかった。
またこんなに不景気な年も今までなかった。

 しかし我が人生でこんなに充実した年はなかった。
 MLで関わった方々に心から感謝の気持ちでいっぱいである。
 2002年は皆様にとって良き年であって欲しい念じながら、ありがとうございました。


2001/12/30(日)    初めて30日に大掃除

今日は強風が吹き寒い日だった、商売をしてからこのかた30日に大掃除が出来たのは初めてのことだ。
つまり暇だったということだ。
全員で店の整理整頓、ウインドウのガラス拭き、エントランスのタイル拭き、シャッターの水洗い、駐車場の清掃、トラックの洗車、廃棄物の処理、倉庫の整理整頓など、一部昨日からの作業も含めて完了した。
年々年末の仕事量は減少して来て、いつかは31日から休暇に入れるのではと思っていたが、どうやらそんな様子になってきた。
日常業務でなるべく仕事を翌日に持ち越さないように処理していることもあるが、お客様も早めに準備されることが習慣になっている様である。
明日は緊急の業務に速やかに対応できる余裕が出来た。


2001/12/29(土)    地上波デジタル放送計画不透明

東京、名古屋、大阪で2003年、全国で2006年より開始される地上波デジタル放送は、電波が込み合っている瀬戸内海周辺などデジタル転換が困難な地域が当初の予想より多く、難視聴対策費が大幅に膨らむ為、計画を予定通り実施できるか不透明になってきたらしい。
総務省は当初、国のデジタル化予算を720億円と見積もっていたが実際は2000億円以上かかることがわかった。
地上波のデジタル化は「高画質」、「双方向」等メリットが多く我々家電業界に携わる者として次世代のテレビ放送が需要喚起に大いに貢献するものと期待している。
ぜひ予定通り実施して貰いたいものである。


2001/12/28(金)    地域店の存在理由

或るお客様が量販店にアンテナの分配工事を頼まれたが年内は無理だと断られたとのこと。
折しも当店の評判を聞いて頼みにこられたので早速工事をさ
せていただいた。
速やかな対応に大変喜んで頂いた。
そのお客様は今まで地域店の存在ををどのように考えておられたのだろうか。この一件でよくわかっていただいたと思う。技術、スピード、気配り・・・・・相手より優れたものをたくさん持っている。
真面目に、地道に、地域に貢献してきた実績は確実に根強く定着してきている。


2001/12/27(木)    来年前半も消費は低調

日経産業消費研究所の調査によると今後半年間の消費動向を予測する日経消費予測指数が前回調査の9月に比べて3.4ポイント低下した。
これは4期連続の低下だそうで、アメリカの同時多発テロなどの影響で旅行、レジャーへの個人消費は来年もしばらくは低迷しそうだという。
耐久消費財への支出意欲も4.0ポイント低下している。
このような状況下での取り組みを今からしっかり考えなければならない。


2001/12/26(水)    まったく静かな年の瀬

今年も残りわずか5日になってしまった。
しかし、年末商戦は活気がない普段とほとんど変わらない、近くのスーパーも閑散としているとか、量販店のパソコン売場は結構人が多い、やはり年賀状の作成関連のお客様のようだ。
昔と違って年中販促をやっているし、家電製品は氾濫しているし、年末だからといって特に買うものはない。
販売の季節指数も随分変わって来た。山と谷が平坦になったようだ。
お正月を迎えるために特別なにをする事も必要ないし、今は年中お正月の様だから・・・・・


2001/12/25(火)    不便な年末の三連休

22(土)23(日)24(祝日振替)と、多忙な年末に三連休はなにかと不便だった。
日本人は働き過ぎと言うことで労働時間短縮は結構だが、まだまだ休みもろくに取れず、寝る間も惜しんで働いている方々がたくさんおられる。
こんな勤勉な日本人が日本の今を作り上げて来たのだ。
以前はメーカー、販売会社は休日出勤をして販売店のバックアップをしてきた。今はきちっと休んでいる、時代の流れと言えば仕方のないことだが、こんな時代だからこそもっと規則にとらわれずなりふりかまわず行動しなければならないと、特に感じた年末の三連休だった。


2001/12/24(月)    冴えないクリスマスイブ

年賀状のプリントが完了して宛名ラベルの貼り付け作業も終わった。
毎年のことだがいまごろは何かとあわただしくクリスマスソングを聴いてもムードに浸っておられないのが常だが
それでもなんとなく心が癒されるものだった。
しかし、今年は特別そんな気持ちにはほど遠く、ただあわただしく一日が過ぎてしまった。
年賀状が出来上がって投函するだけ・・・・・これだけでも一つプレッシャーから解放された。


2001/12/23(日)    いざ、年賀状のプリント

25日の期限までに投函しないと1月1日に配達されないので、先日からパソコンで作っておいた年賀状を今日はどうしてもプリントしなければと思い、買ってあったハガキを開けてびっくり!インクジェット紙の筈が普通紙ではないか・・・・・
郵便局は今日は休日・・・・・このハガキはお得意さまで郵便局員の方に予約して買ったものだ、
仕方なくその方に電話をすると「申し訳ございません、間違って出荷したようです、早速交換させていただきますがインクジェット紙は完売で無理かもしれません、明24日は振り替え休日ですが出勤になっていますので他の局からもかき集めてみます。」との返事だった。
万事休す、仮に有ったとしても1100枚も1日でプリントして宛名ラベルを貼るのは無理だ・・・・・
半分諦めていると1時間後にそのご主人がそっくりインクジェット紙のハガキを届けて下さった。
局へ走って用意して下さったそうだ。素早い対応に感謝の気持ちで一杯だった。
お客様に対する緊急の対応の大切さ、身をもって体験して勉強になった出来事だった。


2001/12/22(土)    空き函の山

商品納品後の空き函が店の横にうずたかく積まれている。
これを見ていると、たくさん売れて儲かっているように見える
以前ならかなりの売上げ金額になっていた。しかし今は価格ダウンで思うように上がらないし、儲けも少ない。
デフレスパイラルの悪循環で家電製品の価格も下がる一方である。
価値ある商品を適正な価格で売れる日がやってくるのだろうか。


2001/12/21(金)    Win.XPに重大欠陥

お昼の11時半の民放テレビのニュースでウインドウズXPに重大欠陥のあることが報道された。
すぐにMLに投げておいた。
インターネットでハッカーがパソコンに侵入してHDDのデーターを改ざんしたりデーターをごっそり盗み出したりまたは破壊したり、つまりパソコンジャックをするということである。
最もセキュリティの安全を売り物にしたOSとのふれこみだけにショックは大きい。
無償の対策バッチをMSのサイトからダウンロード出来るそうであるが、発売2週間で700万本も売れているだけに大変な問題だ。


2001/12/20(木)    満足度アップの一言

飛び込みで始めてのガソリンスタンドで給油した。
店員・・・「カードですか?」
私・・・・・「現金だ」
おきまりのようにウインドウを拭きにかかる、フロントウインドウを半分拭いたところでタオルが真っ黒、それもその筈こちらは汚れを気にして洗車をしなければ、と思いながら走っていた。
店員が困った顔をしていたので、
私・・・・・「どうせ洗車するから拭かなくていいよ」と言った
店員・・・「・・・・・」
ここで「お時間よろしければ洗車させていただきましょうか」と一言がどうして出ないのか、これが「顧客満足度」アップにつながるのに・・・・・多分アルバイトの店員と思うがあまり教育が出来てないらしい。
一見客には特に気を遣わないといけない、サービスを気に入ってもらえればリピートしてもらえるのに・・・・・


2001/12/19(水)    今年も後2週間を切った

不況の嵐が吹きまくる中、確実に日は過ぎてゆく、もう後がない。
今年一年、自分の身辺の出来事で何があっただろうか、
良い出来事は何か、順位はつけがたいが、月の順番に並べれば次のようになるだろう。
(1) ヨネデンでんきドクターサイトの開設
(2) でんき屋MLに加盟、大阪オフ会、湘南オフ会ですばらしい仲間に会えたこと
(3) 我が家に男子の初孫が愛子さまの二日前に誕生
こんなところだろうか。
良くない出来事は、なんといっても売上げの低迷だろうか。


2001/12/18(火)    テレビの影響力

民放テレビでエアコンのカビに発ガン物質がふくまれていて健康に害がありクリーニングを薦める内容のちょっとオーバーな放送があった。
早速放送を見たお客様からクリーニングの依頼があった。今すぐに4台のエアコンをクリーニングして欲しいと言うものだった。個展のまっただ中だったが作業を完了した。
奥様が代金を支払いに来られたので聞いてみるとやはりそうだった。
それにしてもテレビの影響力は大きいものだ。


2001/12/17(月)    最終日

三日間の個展が今日で終わった。
不安と期待にゆれながら、約一ヶ月前から準備、手作りDMで頑張ったが結果は無惨だった。
これが現実なのか・・・・・
しかし、閉店間際に28型ワイドと25型フラットテレビを買いにみえた二組のお客様はありがたかった。
後は残り二週間にどのように戦うかだ。


2001/12/16(日)    個展二日目

個展二日目も来客は昨日よりやや多めだが大したことはなかった。
1個10円の電球と1本50円と100円の蛍光ランプがよく売れた。大型商品は全くだめだ。一体どうなっているのか分からない。
40数年やってきたがこんな年はめずらしい。


2001/12/15(土)    個展初日

今日から個展、ご来店のお客様が一様に「寒い、寒い」の連発、来店客数も少ない。
風が強く寒い一日だった。
やはり大型商品は動きが悪い。個展前日にプラズマテレビが一台決まった。
VTRやDVD、小型テレビは単価が低すぎて売れた気がしない。12月も半分が過ぎた、忙しいのに売り上げが伴わない・・・・・異常な状態が続いている。


2001/12/14(金)    沖縄のユーザーから電話とメールにビックリ

夜11時過ぎなんと沖縄のユーザーから富士通パソコンの件で電話とメールがあった。
HPをご覧頂いたそうで、改めてIT時代のすばらしさに感動してしまった。早速明日返事を差し上げよう。
明日から個展のスタート、頑張ろう。


2001/12/13(木)    購入年の思い違い

良くあることだが殆どのお客様は家電製品の購入年、つまり使用年月を短めに記憶されている場合が多い。
これは修理の時にお客様の頭の中の購入年とこちらの販売記録との食い違いで、ひどい場合はお客様はまだ買って2年なのにとおっしゃるが実際は5年経っていた。
10年も経っているのにまだ5年と思っておられるからなかなか買い替えには結びつかない。


2001/12/12(水)    今年の漢字は「戦」に

年末恒例の今年を象徴する漢字に「戦」が選ばれたが、正に良きにつけ悪しきにつけぴったりの一字であると思う。
世の中、人生、全て戦いの連続である。
「テロや戦争」は恐ろしい悪い戦い、あってはならない戦い。
「自己との戦い」は切磋琢磨して自己を高める良き戦いである。
戦いには勝たなければならない、勝つための良き戦いが人生である。


2001/12/11(火)    益々熱心な高齢者のパソコン

今年6月の合展の時にデスクトップパソコンを買っていただいた70歳半ばの男性のお客様に「年末には年賀状をパソコンで作って下さい、きっと出来るようになりますよ」と話をしていたが、
最初の頃はパソコンの基本操作がなかなかうまくいかなかったが何回もサポートして今では立派に年賀状を作れるようになられた。
もう一人のお客様はやはり70歳代後半の男性のお方で2年程前、やはりデスクトップパソコンを買っていただいた。
この方ははっきりと目的があった。
MIDIという音楽ソフトで作曲をしたいと言うことで「ミュージ郎」というMIDIのソフトも一緒に買っていただいた。
最初はパソコンの基本操作から説明してMIDIどころではなかった、すごく熱心なお方で参考書を何冊も買い込まれてアンダーラインを引くほどの徹底した勉強ぶりだった。
MIDIの説明はこちらは音楽は素人、お客様は元音楽の先生・・・・・こちらもなんとか説明書で概略を説明してお客様の音楽の専門知識と合体してMIDIがものになった。
最近は一太郎の最新バージョンを勉強なさっていて、何せ「自分史」をパソコンで作りあげようとなさっている。
この方がおっしゃるのには「もう歳だしいつまでやれるかわからないし・・・・・」と言っておられたが、その意欲には、頭が下がる思いだった。
そして最初パソコンを買うのを反対されていた奥様が今では、お孫さんとメールをなさるし、デジカメで撮った写真をプリントアウトして楽しんでおられる・・・・・


2001/12/10(月)   パソコン関連とデジタル家電の仕事の増加

近頃仕事の内容がかなり変化してきた。パソコン関連とデジタル家電の仕事の割合が増加した。
これは時代の変化と、店の取り組みの結果でもあると思う。
パソコン関連とデジタル家電は今後益々強化していかなければならないが、商品知識とサポート力が大切なキーワードになる。全員がスキルアップのため勉強が必須条件になってくる。


2001/12/9(日)    師走なのにものが売れない

12月も三分の一が過ぎようとしているのに、師走らしさが全くない。
ものが売れない低調だ。
15日から個展に入るが活気が出て欲しい。
とにかく全力で頑張ろう、負け組にはなりたくない、なんとか勝ち組に入らなければならない。


2001/12/8(土)    敬宮愛子さま雅子さまご退院

敬宮愛子さま雅子さまはきょうご退院された。
宮内庁病院から迎えの車で東宮御所に向かわれた。沿道には約4000人の人々がお祝いに詰めかけた。
皇太子さまと雅子さまは窓を開け、にこやかにてを振ってこたえられた。
今回は当初、生後間もない愛子さまに配慮して、車の窓は開けない
予定のところ皇太子ご夫妻は車に乗り込むと、両方の窓を開けられて沿道の人々の祝福に手を振ってこたえられたという。


2001/12/7(金)    お名前は「敬宮愛子」さま

12月1日にお誕生になった皇太子ご夫妻のお子さまの「命名の儀」が今日行われ、
お名前は「愛子」、称号は「敬宮」(としのみや)と決まった。
「孟子」が出典で、「愛人者、人恒愛之、敬人者、人恒敬之」などから引用された。
「人を愛する者はいつも人に愛され、人を敬う者はいつも
人に敬われる」と敬愛の大切さを表現したという。
お印は純白の花の「ゴヨウツツジ」と決められた。ご夫妻がご静養で御用邸に滞在中、散策の途中でこの花をご覧になり、侍従によると、「春の芽生えの時期のこの花の美しさがお好きで、お子さまに、この純白の花のような純真な心を持った子供に育って欲しいとの願いを込められた」という。


2001/12/6(木)    冬の装い

今日は定休日、私用で高田川堤防を車で走った。
先月15日頃はすばらしい紅葉の桜の木がすっかり葉が落ちてほとんど枝だけになり、冬の装いに変身していた。春までの約四ヶ月を寒さに耐えながら春爛漫の開花に備えてしっかり根を張った大地からエネルギーを蓄積していくのだろう。
しかし、あれほどの量の落ち葉どうなるのだろう地面に落ちて肥やしになり土に帰っていくのだろう。
自然の循環は本当にうまくできているものだ。


2001/12/5(水)    東芝ノートPC7年連続世界一の座奪われる

今年上半期東芝はノートパソコンのシェア7年連続世界一の座をアメリカのデルコンピューターに奪われ2位に転落した。
デルのシェアは14.1%東芝は12.1%にダウンした。
デルが伸ばした方策は、徹底した低コストと顧客に密着したサービスつまりITを活用した直接販売などである。
ニューヨークで起きた同時多発テロの翌日にデルは100台のパソコンを使っていたソフトまで組み込んで企業へ送り込んだそうである。これは顧客がどんなパソコンでどんなソフトを使っているかを把握していたから出来たことである。
デルが採用している直接販売方式のメリットは大幅なコスト削減にある。
部品を仕入れてから生産したパソコンを販売するまでの日数、つまり在庫日数はデルは4日、東芝は20日である。
しかもデルは直接販売方式である。ノートパソコンの両社の平均単価はデルが16万円、東芝は25万円、で東芝は販売のIT化が遅れている。
またパソコンは何に使うかと言うコンテンツの面でもアメリカの方が進んでいる。
東芝は首位奪還を目指してデルの情報を分析して着々と準備に入っている。
新商品の開発に対して100以上のプロジェクトを作り一年以内の商品化を進めている。
地上7階28000平方メートル各部門のエキスパート3000人の人員100億円の設備投資である。
パソコンは1000点以上の部品から成り立っている。その為ITを駆使した部品の電子入札を導入し工場と部品メーカーとの情報の共有化を進めている。
ノートパソコンの青梅工場、テレビの深谷工場、携帯電話の日野工場、DVDの川崎工場、と全ての技術を結集したまさしく総合電機メーカーとしての総合力を発揮しようとしている。
目指している新商品は、「携帯電話の技術を生かしたパソコン、テレビのように簡単に使えるパソコン」等である。
これからの注目は日本の得意とする「画像情報装置」である。
今、求められているものは「性能」から「何を作るか」である。技術はもちろん大事だが、コンテンツが重要である。ユーザーに対するサービスも大切な課題だ、技術を過信しないでなんでもやっていかなければならない時期に来ている。(NHKクローズアップ現代より)


2001/12/4(火)    猛威のコンピューターウイルス

最近毎日のようにウイルスメールが入っているが、幸い感染はしてないが毎日ビクビクしながらメールチェックをしている。
以前に感染経験が二度あるのでその辛さはよく分かる。
こういうのはやはりコンピューター犯罪なのだろう。しかし犯人は何の徳にもならない筈であるのに何故こんな事をするのだろうか、
何処の誰が元凶か不明だが困ったものである。
コンピューター文明の中でハッカーとかウイルスがかなり足を引っ張っているが、このためにアンチウイルス
ソフトのビジネスが成り立っている。特効薬ソフトの出現を期待したい。
以前テレビでアメリカのハッカー達の大会を見た、彼らには罪悪感は全くない、むしろ自分のスキルの高さを誇示し合っていた。
今後コンピューターウイルスと戦いながらのパソコンライフが続く・・・・・


2001/12/3(月)    家電量販店の合従連衡

家電量販店のデオデオ・エイデン・上新電機・ミドリ電化の4社が事業統合を発表した。
ますます大手の力の対決になりそうだ。
まだ電化製品が憧れの的であった時代、もちろん量販店も無かった時代は技術力をアピールして、電気屋さんはプロとして認められ自信を持ってお客様の要望に応えた。
家電製品が普及期に入り量販店が台頭してからは、技術力より価格の方が先行した。
しかし、いまだに技術力を信じてついてきて下さるお客様を大切にしていかなければならない。


2001/12/2(日)    お誕生の経済効果

どうしようもない消費の冷え込みを回復させる為にそれぞれの業界ではこの明るいムードを味方になんとか消費者の購買意欲をそそる施策を考えているようである。
また今年赤ちゃんを生んだ若いママ達は、雅子さまの育児をお手本にするそうで、育児用品の業界は絶好の追い風になるだろう。
家電製品も何か記念の商品を考えて欲しいものである。


2001/12/1(土)    慶祝 ロイヤルベビー誕生

雅子さまに待ちに待った女のお子さまが誕生された。
12月1日午後2時43分に無事ご出産された。
体重 3102グラム 身長 49.6センチで標準よりやや大きめ。
なにかと暗い出来事の多い時期に日本全国にパット明るさとやる気を起こさせてくれる
国中でお喜び出来るすばらしい事だ。
こうのとりのご機嫌は大変よかったのだろう。


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